山善 EKN-EC1280 レビュー|「コスパ・性能・見た目」三拍子揃ったケトルはコレ一択!

コーヒー

※サムネイルの画像はAmazonのYAMAZENストアから引用しています
※この記事はプロモーションが含まれています。

コーヒーのドリップをするために、カフェにあるような細口でおしゃれなケトルを使いたい!
けど、そういったケトルは1万円、はたまた2万円を越えるものもあり
「さすがに買うには抵抗あるな…」とお思いなのではないでしょうか?

おしゃれなケトルとなると高いものが多くなりがちですが、
山善 EKN-EC1280 は1万円以下で購入でき、コスパ最強です。
1℃単位の温度設定から保温まででき、あなたのコーヒーライフをレベルアップさせてくれるでしょう。

こちらの記事では、年間700杯以上のコーヒーをドリップする筆者が、
ずっと利用し続けている山善 EKN-EC1280を実際に利用した感想をお届けします。

(購入はこちらから)


この記事は以下の方におすすめです

・コーヒー用のケトルの購入を検討している
・細口でおしゃれなものが欲しい
・1℃単位で温度を設定したい
・なるべく安いものが欲しい

実際に利用してみて良かった点

1万円以下で購入できる

コーヒーのハンドドリップに特化した細口のケトルで、
かつおしゃれなデザインの製品となると、1万円・ましてや2万円を越える場合があります。
そのような中でも、山善 EKN-EC1280は安く購入できるので、

 ・初めてコーヒー用のケトルを購入する
 ・高いものを買って失敗したくない
 ・求める機能の要件を満たしていれば海外の有名ブランドでなくて良い

などといった観点でケトルを探している方にとっては有力な候補となるでしょう。

また、1万円以下の細口ケトルは他にも多くあるものの、
物によってはメーカーロゴのプリントがデザイン上のノイズに感じたり
容量が0.6Lと少ないなどといったこともあります。

見た目がおしゃれ

何と言っても見た目がおしゃれです。
ダークグレーの本体にコッパーのアクセントカラーがあることで、重厚感があります。
インテリアとしても遜色なく置くことができ、部屋をよりシックな印象にしてくれます。

また、黒を基調としたカラーリングの製品に比べてもダークグレーは絶妙に映えてくれます。
黒いものを置くと部屋の印象が重くなっちゃうな…といった方にはイチオシですし、

何よりこのデザインがコーヒーをドリップする際の気分を高揚させてくれます。

1℃単位に設定可能、設定した温度で保温も

コーヒーのドリップに欠かせない湯温を1℃単位で管理できるので、
コーヒー豆の焙煎度やエイジングの状態に合わせて、湯温を自在にコントロールしながらドリップができます。

また、設定した温度に保温もしてくれるので
 ・温度計を見ながら火を調整して湯温を保つ
 ・沸かすたびに100℃まで沸騰してしまい、冷めるまで待つ
などといった手間からも開放され、ストレスフリーでドリップに集中できることに加え
一定の時間内でドリップを終わらせることも、より容易になります。

※一般的に、コーヒーのドリップは2:30~3:00で落ちきるように行います。

狙った所にお湯を注ぐことができ、味がブレずらくなる

細口に設計されているため、「の」の字を描きながらお湯を注ぐことができます。
また、コーヒー粉がフィルターのへりに張り付くことで出来上がった土手に向かって
お湯をかけることも容易になるので、より一層均一な味を引き出す事が可能です。

細口でないケトルを使うとこうは行かず、そもそもお湯を入れすぎてしまったり
温度管理ができず、一気に100℃まで沸いてしまうことで
 ・コーヒー豆の旨味を引き出しきれない
 ・コーヒー豆に火が入り過ぎて苦くなる
といった減少も起きてしまいますが、

EKN-EC1280でドリップすれば、上記のようなことも無くなるので
ドリップしたコーヒーの味や香りが格段に良くなり、味もブレづらくなるので再現性が高まる
などといったメリットがあります。

まとめ

山善 EKN-EC1280 は「コスパ良し、性能も良し、見た目良し!」

「この3拍子が揃っている細口ケトルは中々出会うことができない」が、筆者の印象です。

実際にEKN-EC1280の購入に至るまで、おしゃれなカフェで使われている某メーカーのケトルは
見た目こそ美しいものの、価格が1万円・ましてや2万円台の製品もあります。
そんな中で、このケトルはミニマルなデザインでありながらコッパーのアクセントカラーで
シックな雰囲気を演出してくれることで、インテリアとしての役割まで果たしてくれます。

それもさる事ながら、しっかり1℃単位で温度管理ができて保温機能まで備えており、
コーヒーをおいしくドリップするには欠かせない「温度」を均一に保ってくれることで、
コーヒー豆の旨味をより一層引き出すことに一役買ってくれること間違いないでしょう。

これからもコーヒーライフをより一層楽しんでいきましょう!

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