誕生日のお店選び「直接聞く」もアリ
一休.comより引用
気になるあの子・彼女・奥さん…の誕生日のお店選び、迷いませんか?
筆者は1ヶ月迷いました。
悩みすぎてどうしようもない場合は、直接聞いてしまいましょう。
直接聞いてみた所、嫌な顔一つせずお店の系統をリクエストしてくれました。
調べた結果、リストランテ シンティッラにたどり着き、本記事の執筆に至りました。
メニュー|季節を感じるコース 8皿
1皿目: シェフからのささやかな一皿
誕生日祝いとして、花束に見立てた前菜をくださりました。
円錐型の容器に野菜を生ハムで包み、まさに花束のようで素敵でした。
2皿目: チーズフォンデュのクロケッティーナ 鹿の燻製生ハム”スペック”を添えて
溶かしたチーズをサイコロ状に整形して揚げたものと、鹿の生ハム。
初 “鹿の生ハム” でしたが、癖のない美味しい赤身でした。
3皿目: 猪と茄子のグラディナート
茄子を細長い短冊状にカットして作った枠の中に具材を詰めて作られた一皿。
サイドに提供いただいていたパンを、余ったソースに絡めて食べてしまうほど美味しい。
4皿目: モンサンミッシェル産 ムール貝と木の子のタリオリーニ
クリームベースのスパゲッティーです。
”タリオリーニ” はスパゲットーニと同等以上の太さのパスタのことだそうです(豆知識)
5皿目: 香りを包み込んだラヴィオリ ”トルテッリーニ”
シェフである 武笠 裕一様 のスペシャリテだそうです、
提供後にテーブル上でトリュフを削るパフォーマンスもあり感激でした。
6皿目: 小鴨と小さな楽しみ
レアに火を通した鴨を炭火で仕上げたものに、
有機野菜と豆に見立てたパスタが添えられていました。
”小さな楽しみ” は小さいハンバーガーのことです、一口サイズでかわいい!
7皿目: ヴェッキオ・サンペーリのジェラート
ヴェッキオ・サンペーリというお酒を使ったジェラート。
ラムレーズのような香りで美味しかったです。
※バースデープレートはこのタイミングで提供してくださりました。
8皿目: チョコレート ヘーゼルナッツ + カフェ
胃が圧迫されない重すぎずなデザートでした。
あわせてカフェ(コーヒー, 紅茶など選べます)を提供してくださります。
写真撮影に加え、嬉しいサービスも
バースデープレートが運ばれてきた際に、
なんとお店側でご用意されたカメラで撮影 + 現像化してアルバムに!
お会計前にプレゼントしてくださいました!
(※撮影時「印刷して後日お送りしますね♪ 」と仰っていたため、当日中ではない可能性があります)
スマホで撮ってクラウド保存が当たり前の時代、
あえて現像された写真を見ると特別な気分になりますよ。
お値段
コース料金に加え、
お酒(約 ¥1,600~/杯、*あくまで目安 ソフトドリンクあり)を見積もると良いです。
予約サイトからご自身のお財布と相談のうえ、誕生日ランチ/ディナーの候補として考えてみてください。
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